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ダンスの扇は蝙蝠(かわほり)

ダンスの扇は蝙蝠(かわほり)

蝙蝠扇(かわほり)とは?

蝙蝠扇(かわほり)とは?

京都国立博物館・皇居外苑楠公レストハウスのイベントで
ダンスに使った扇は「蝙蝠扇かわほり」という伝統的な扇です。
平安時代に紙扇が、初めて造られた当時の扇で、その形が
蝙蝠(コウモリ)の羽に似ていた事が名前の由来です。
骨が5本あることが特徴で、当時の公家や女房たちは
扇面に好みの意匠や歌を書いて愛用しておりました。

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